昨日の、ヒカが昔鉄道好きだった話の続き。

もう、とにかくマニアックな位鉄道が好きだったヒカ。
これだけ好きなら大人になっても好きだねーって皆に言われてて。
小さいころの夢は勿論

プラレール6
だったから、運転手になるにはどうしたらいいのだ!?と結構真剣に調べたりしてね笑

そんなヒカも小学校に上がって少ししたら

プラレール7
何故か急激に鉄道への興味が消え、魚に熱中して行きました(謎)

でも凄ーく細かい魚の絵を描いてたり、魚にやたら詳しかったり、これはこれで突き詰めたら面白いかもしれないなと思って見守ってました(そのころの夢は水族館の職員になってたw)

が、それも学年が上がるとその情熱は消え。
今では

プラレール8
ゲームにその情熱が注がれています…つまらない…

~~回想終わり~~

電車好きな子は徐々に電車から時刻表に移行していくよ!時刻表熟読するよ!そして巡るよ!って聞いて、わー大変!って思いながら楽しみにしてたのにな。
今のおもちゃはヒカの頃より進化してるので、それを見る度旦那と「これちっちゃい頃のヒカだったら絶対欲しがってるねー!」と言い合ってます笑
下の二人にはない、好きになったらマニアックな程にとことん突き詰める!っていうあの感じが凄く懐かしい。
ちなみにその下の妹は鉄道に全く興味がなく

プラレール2
こんなだからね笑

 話が飛んだけど。
そんな理由でプラレール博のCMを見ると、あの頃のちっちゃくて鉄道大好きで、お日様みたいなニッコニコ笑顔だったヒカを思い出して(今は基本目つき悪い)懐かしく、ちょっと切なくなるんです。

あ、でも、もう使わないからプラレール人にあげようかっていったら断固拒否してました。
あとSLに乗ったことや鉄道博物館へいった思い出も、小さい頃だったけどやっぱりしっかり残っているらしい。

その辺の鉄道好きだった余韻がいつまでも残って、また将来鉄道好きになったら面白いな…と、思う母でした。以上!
 

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