本日二本目の記事です。

本をいただく機会がありまして



を読みました。

思春期の子を持つ親としてはタイトルから気になる感じですが、内容は
「子供と親のタイプを3パターンに分け、それぞれの組み合わせによって親子の関わり方も対処も変わる」
というもの。

生年月日でタイプを割り出し、実際の例を出してそれぞれのタイプを説明しているのでわかりやすいです。

ちなみにうちの場合
もにた1
(旦那は独立タイプ)
の、タイプ。

分かりやすく言うと、

直観タイプは 気分の波に合わせて一気に動く感覚派
独立タイプは 目標に向かって一人我が道を進むマイペース派
共感タイプは 大好きな仲間たちと共に頑張りたい気づかい派


という感じ。

ヒカ&メリが独立タイプなので、まずは独立キッズ×直観親(私)の項を見てみたのですが、その中で気になったのが
もにたルル

私が気を付けなければ…と思ったのは
・盛らずに事実だけをほめる
・途中で口を挟まない
・子ども扱いしない

このあたり。

他にも
・やりたいことは本人の意思で決めさせる
・ゴールを意識させる
・責任を持たせ、完全に任せる

等々…
これから本格的な反抗期を迎えるヒカの対応に迷ったときに参考にしたいと思います。

次いで、1人タイプが違うルルの共感キッズ×直観親の項。
もにたルル2

ズキズキ来るね…!!!
寄り添い、こまめに声をかける。基本的なことだけど、出来てる自信ない…。
ここはかなりズシンと来ました…

うちには子供が3人いるけど、やっぱりそれぞれ性格も違うし個性がある。
同じ対応でも、返ってくる反応は違う。

この子には何が合うんだろう、この子はどうして?そう悩んで答えが出ない時に、分かりやすくその子のタイプと対応法を統計から教えてくれるのは親としては有難いです。
こういう時はこう、こんな時気を付けることはこうとか、頭に入れておけばふとした瞬間につながるかもしれない。
自分の考えだけで突っ走らないように。それだけはこれからも気を付けていきたいと思います。


おまけ。

この本を置いておいたら、それを見たヒカが

もにたルル3

うん、母ちゃん頑張るよ…

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